2008年5月22日木曜日

2008/05/22 根本さんの甲虫ノート

5/22(木)18℃~27℃
 宍塚バス停方面から入るとすぐに、会の方で用意してくれた伐採木にキスジトラカミキリを発見。木の切断面に産卵中でしたが、こんなに早い時期にキスジトラカミキリにあったのは初めてで、少々慌ててしまいました。また、他にも、クロナガタマムシも数頭いて、この伐採木はやはり効果的だと、あらためて思いました。できれば、このような場所を多くつくってもらいたいものです。
 この日も、花狙いなので、いつものコースを行くと、花の咲いた低木には、トゲヒゲトラカミキリやスジコガネ、小型のハナムグリ等が多数いて、さながら夏に突入したかのような感じを持ちました。
 次に、林道の出口付近で、枯れ木にいたシナノクロフカミキリを採集。更に、花を求めて歩いていくと、ウツギ類の花上で花の蜜をなめているミドリカミキリを発見。よく見ていくと、すぐわきのヤマブドウのようなツル状の葉にも3頭がいて、陽光をあび、金色に近い美しい光沢を放っていました。
 昔は家のすぐそばでも採れたのですが、愛宕山系では、ここ10年程全く見かけなくなりました。ほんのわずかなところに4頭もミドリカミキリがいるのを見るのも初めての事です。
 また、周辺の花上には、ホタルカミキリが蜜をなめに来ていて、大池周辺には、かなりの広範囲にわたって、ホタルカミキリがいるのだと分かりました。

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